尿が代替エネルギーに変わり、車が走る可能性(実験段階)
重要な文章で、尿と屁を書き間違えた人を知っています。代替エネルギーにはトウモロコシなどがありますが、食物をエネルギーに使われることに抵抗があります。尿ならば抵抗もなく天然エネルギーである風力や水力発電などに近いものを感じます。
オハイオ大学の研究者達は電気分解により、尿の主成分である尿素から水素を取り出す方法を開発した。(論文、本家)。
この方法は水から水素を取り出す場合と比べて、エネルギーとコストの面で有利なようだ。尿素の電気分解は、水の電気分解と比較して、必要エネルギーが30%、コストが36%少なくて済むと試算された。また、論文中には、尿素を含んだ電解液を使った結果とともに、人間の尿を使って行った結果も報じられている
ハイブリッドカーは「普通にある時代」になってきました。電気自動車も進んでいるようで、公共の駐車場などでコンセントを見たことがあります。課金はなかったように思います。電気の窃盗なんてものもありますが、これは該当しないのでしょう。
既存のエネルギーが有限ですから、水で走る車や、この尿がエネルギーになることは、これからの期待が大きく持てます。
想像力が良いのか?ちょっとおかしいのか?自分ではわかりません(笑)
どうも、この記事を見たときに思ったことが、代替エネルギーは必要だよね!と、これ給油の時にどうなるのだろう?と。。。
尿から作るこのエネルギーは、それなりのプラントで作られるものだと思うのですが、直接自動車に給油するとなれば、一体どうなってしまうのだろう?と、三段跳びのようなことを考えてしまいました(自爆)
セルフサービスのスタンドなどをイメージするのですが、何か高い壁に囲まれた駐車場の空間があり、そこで。。。直接給油するのか?高さもサイズもちょうどいいし・・・
って、バカなことは置いておいて、実験段階らしいですが、実用化出来ればこれほどの有効活用はないと思うのです。