祖父・三田平凡寺の写真
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https://www.kyotomm.jp/event/exh_mitaheibonji/ 母方の祖父にして稀代の変人、かつ昭和初期の収集趣味人の全国組織「我楽他宗」をたばね、自ら総本山を名乗った三田平凡寺の遺品一部を京都国際マンガミュージアムの荒俣館長コーナーで展示中。従弟のスキャンしたコピー写真が出土したので、公開。ターバンのインド人シーク教徒シング氏の隣が平凡寺、その左の女性が若き母。右画像は浮世絵屏風(記憶では高輪近辺の風景を描いたもの)の前で大工みたいな恰好をした平凡寺。このほうが動きやすい、といっていたとか。
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