桜井画門『亜人』15巻 沢田新原作、浅井蓮次『バイオレンスアクション』5巻
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桜井画門『亜人』15巻。この巻で終わると思っていたが、まだ続くのだった。しかも犯人が犯行に「飽きた」からかも、というとんでもない理由(ほんとかどうかわからないが)。すげー面白い新展開で、しかもすっかり忘れられてるなと思っていた主人公のほぼ唯一の「友達」がまた出て来て、ちょっとびっくり。面白いからいいけど、できれば長く引っ張ってぐずぐずにだけはなってほしくないなあ。いい作品だと思うし。沢田新原作、浅井蓮次『バイオレンスアクション』5巻。割と好きで、どこが好きなんだろうと思いつつずっと読んできたのだが、この巻は初めて主人公の素っ頓狂だが超絶強い暗殺者の少女の背景が描かれ始めて面白い。
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