上野顕太郎「夜は千の眼をもつ」212「漫画屋稼業」
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「コミックビーム」2017年5月号の上野顕太郎『夜は千の眼を持つ』212は「漫画屋稼業」。まだ『「坊っちゃん」の時代」でのちの絵になる前、70年代の劇画のテイストを残した初期の「事件屋稼業」のパロディで、谷口ファンならわかる場面がそこに入ってくる。『孤独のグルメ』とは違う谷口ジローがそこにいる。望月三起也のときも素晴らしい追悼漫画で感動したけど、今回もちょっと泣ける。
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「コミックビーム」2017年5月号の上野顕太郎『夜は千の眼を持つ』212は「漫画屋稼業」。まだ『「坊っちゃん」の時代」でのちの絵になる前、70年代の劇画のテイストを残した初期の「事件屋稼業」のパロディで、谷口ファンならわかる場面がそこに入ってくる。『孤独のグルメ』とは違う谷口ジローがそこにいる。望月三起也のときも素晴らしい追悼漫画で感動したけど、今回もちょっと泣ける。