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ブログの古いエントリーからより多く集客する3つの方法

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Search Engine Marketingから、「ブログの古いエントリーからより多く集客する3つの方法」をご紹介します。

Yahoo!のようにトップページ重視主義ですと、この記事の施策はそれほどプライオリティは高くないです。トップの集客力を上げることをひたすら考えていればいいので。

しかし、Googleのようにむしろサブページへのリーチを重視する検索エンジンを対象とする場合、サブページからのボトムアップ効果が重要なので、この内容は重要かと思います。

元記事はこちらです。

▼3 Creative Ways To Drive More Traffic To Old Blog Posts | Search Engine Journal

ここでは三つのポイントが上げられています。一つ一つご紹介します。

Tips1:内部リンク施策やバックリンクなどの一般的SEOの見直し

キーワードを見直そう、内部リンク構造を見直そう、バックリンクを考え直そうといったいわゆるロングテールSEOの内容です。

これはシンプルな話なので、飛ばします。一般的なことを見直してもらえれば十分ですね。

Tips2 :「この記事は古い!」というだけで見てくれないユーザを減らす

「書いたのが古くても価値ある情報はたくさんあるのに、古いと言うだけで見てくれない恐れがある」

確かにそういう動きをユーザーはしていると思います。特に鮮度の短いTech系やニュース系に顕著ですね。

筆者は、そのために

  • URLに記事を書いた年月などが入ってしまうのは良くないので設定を変える
  • コメントなどにで、記事を書いた年月が分かってしまわないようにする
  • 本文中から時期を彷彿とさせるような記述を削除する

などを勧めています。

ちょっと、セマンティックウェブ的に、うーんとうなるところもあるのですが、本当に時間を越えて価値のある記事であればコレでいいでしょうね。

確かに私自身、検索エンジンのSERPsを見た際に、古い記事よりは新しい記事を確実に選びます。ネットの世界は情報の鮮度がとても重要なので、自然とそれが染みつきました。

ですが、古い情報であっても面白い興味深い記事はたくさんあります。
余り期待しないで見たページが、どんぴしゃりだったということは少なからずありますよね。

ただ、とは言え「いつ書いたか」は知りたい情報でもあるんですね。
特に技術系の情報です。

なので

 ・古くてもずっと通用する内容の記事には日付を出す
  ・鮮度が重要な記事は、それをメンテナンスできないならば、日付を出してアラート代わりにする

という辺りが、訪問者にとっては一番親切ではないでしょうか。

Tips3:titleを公開時期に沿って変更する

「新規投稿時はクリックを誘うタイトルにしておいて、しばらくしたらSEOを重視したタイトルに変更する」

現在の集客の流れに最適化すると、確かにこうなるなるなと思います。

現在、例えばブログを更新して、TwitterやPing先や場合によってはpubsubhubbubを使っていたりすれば、Googleで一時的に上位表示されることもあります。

その場合は、いかにクリックしてもらうかというリンクベイト的なタイトルの付け方の方が効果的なので、著者の言う「Creative」なタイトルの方が集客はできます。

そして、そのフレッシュな期間が終われば、後は基本的にはSEOでの集客です。場合によっては加えてリスティングですが、その話は少しずれるのではしょります。

SEOを重視するなら、きちんとキーワードを近接度含めてTitleタグに入れることが重要なので、それを鑑みたタイトルの方が、露出度を考えると有効です。

ただ、かといってSEO丸出しのtitleであったり、本当にシンプルな物だと、上位表示されてもクリックされないという状態になりますので、そこはバランスを取ることが必要です。

終わりに

というわけで、三つの大きなTIPSをご紹介しました。

これからはYahoo!JapanがGoogleになるということで、コレまでより遙かにサブページからの集客を意識したSEO・SEM及びサイト内のナビゲーションを考えなくてはいけません。

これ以外にもたくさんやることがあります。

まずはおおざっぱには

  1. 現在のサイトのアクセス状況を調べる。
    具体的にはアクセスキーワードとそのランディングページを洗い出し、直帰率やその後の遷移を見て大きな穴からふさいでいく
     
  2. ランディグページになっていないページについてSEO対策を施す。
    狙っているのに上に行っていない物は、内部リンクの強化、特に他の記事からのリンクの増加を。まだどんなキーワードでもランディングページになっていない物は、見込み客の使いそうなキーワードを洗った上で、その中の一つに特化するように、ページ自体とサイト内を変更
     
  3. 各ページからトップページへの回流リンク構造の見直し。
    通常、関連記事かトップページに飛ぶ傾向が強いので、トップページのRefererとなっているサイト内のページについて、きちんと誘導できているか調査

などを行うといいかと思います。

Yahoo!の切り替えがいつかは分かりませんが、検索結果がYahoo!JapantとGoogleと同じになった人もいる模様ですので、遅くても今年中。早ければ今月末かもしれません。

対策はお早めに!

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