プレゼンが骨太になる内容構成とは
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宣伝会議デジタルマガジン8月号にパタゴニア・辻井隆行社長の「プレゼン力診断」執筆記事掲載いただきました。
気候変動を解決できる最後の世代であることを覚悟し、ミッションを「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」ことに変更した体験が、トップの心の軋みと共に伝わってきたプレゼンでした。プレゼンはミッションがあって初めて魂が入り、人を動かすのですね。
そう書くと、とても激しいプレゼンのように思えますが、辻井社長はとてもソフト。もともとカヌーや山の自然ガイドだったこともあり、言葉も優しく、素晴らしいシェルパと一緒にいるような安心感でした。
一般的に、ミッションがぼやけているプレゼンが多く見られます。
プレゼンではミッションを今一度見直し、首尾一貫するように構成してみると内容が骨太になり、説得力も高まると思います。
「パタゴニア日本支社長のプレゼン「首尾一貫したブランドミッションを体現」
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