日本版グリーン・ニュー・ディールに関するアイデア、意見の募集
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政府の政策を批判ばかりしていても、景気回復にはなんら役には立ちはしない。もうちょっと前向きに、なにか行動すべきではあることはわかっている。
先日もここのブログでちょっと触れたが、環境省が緑の経済と社会の変革(日本版グリーン・ニュー・ディール)に関するアイデア・意見の募集を行っている。詳細はリンクをたどってもらうとして、2月16日締め切りで電子メールで応募を受け付けている。アイデア、そして意見ということであるから、それほどまとまった政策提言である必要はないだろう。
現状の批判ではなく、なんらか前向きなアイデアが浮かばないか考えてみようかと思う。個人的に最近興味をもっているのは、ヒートポンプの技術。日本の技術力は高いはずなので、これを活用することがなにか思いつかないか。それともう1つ気になっているのは燃料電池だ。
当然ながら、これらの技術の研究なりを自ら行うという話ではないので、環境税とか何かの財源をこうゆうものを普及させるために使えないかという話になるとは思う。まだ半月以上の時間があるので、すこし頭を柔らかくしてなにか考えてみたい。
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