電池切れ切れ無灯火にご注意
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自転車仲間から「警察に捕まった」とメールがありました。
お互い信号無視をしない、歩行者の邪魔をしないなど、ルールですが多くの人が守れていないことを気をつけているのになぜ?という感じでした。
詳しく聞いてみると、無灯火で厳重注意という内容でした。
本人がライトが暗くなったと気づいた次の主観にはもう手遅れで、真っ暗になってしまったとのことでした。
LEDは光らせるために必要な最低電圧がありますので、それを下回ったらとたんに暗くなってしまうのですよね。
といっても、それくらい低電圧なら電球でも必要な明るさは確保できませんが・・・
そのようなことがないように、夜間もよく自転車に乗る人は予備電池を持ち歩くことと、
交換タイミングをおしえてくれるインジケーターつきのライトを使うのがベストです。
私も鞄の中に単3乾電池を4本を仕込んであります。
スマートフォン用の予備電池もあるので、USB充電タイプのバックライトが切れても安心です。
たとえば、CAT EYEならHL-EL340からインジケーター付きです。
インジケーターがついたら速やかに予備電池に交換すれば、電池切れで捕まってしまうことはありません。
無灯火は警察に捕まるというより、そもそも自動車から見えなくなるので本当に危険です。
備えあれば憂いなしということで、 普段から気をつけなくてはいけませんね。
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