窓口違い
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定期的に同じようなSPAMを送ってくる送信元IPの管理会社にメールを送りました。
すぐに返事をいただけたのですが、「窓口が違うので、xx@xxxまでメールしてください」という素っ気ない内容でした。
同じ会社なのだから取り次いでくれてもいいじゃないか!と若干腹が立ちましたが、よく考えると勤務先でも日常的に行っていることでした。
当社で開発しているIntraGuardian2+は、販路およびサポートの充実のため、販売についてはすべてIIJグループのネットチャート株式会社に移管しました。
そのため、当社から直接販売は行っておりません。
しかし、 開発元である以上、お客さんからの問い合わせが結構あります。
ほとんどの内容が見積もりがほしいというものです。
そのたびに「直販できないので、ネットチャートに問い合わせほしい」とメールを返しています。
一応、「こちらからネットチャートには一方入れておきます」と添えて、事実そうしているのですが・・・相手によっては素っ気なさを感じてしまっているかもしれません。
今回感じた素っ気なさの正体はあまりにも事務的すぎることでした。
業務円滑化のため、理由があって窓口が分かれているわけですから、必要以上にかしこまる必要はないと思いますが、相手あってのビジネスなので、受け取った相手がどう感じるか?を改めて考える機会となりました。
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