printfとさようなら
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printfといえば、C言語初心者がはじめて使う標準関数では無いでしょうか。
いろいろと機能はありますが、画面に文字列を表示する、基本中の基本の関数です。
しかし実は高機能である故に、メモリが32KBしかない貧弱なマイコンにとっては、なかなか重量級のヤツだったりします。
今作っているソフトは、ROMもRAMも 32KBしかありません。
アセンブリ言語+C言語で書いているので、ぜったい容量を超えることはないとおもっていましたが、
本日超えてしまいました・・・
原因は、このprintfとその仲間たちでした。
ディスプレイなんて当然ないマイコンなので、デバッグをシリアルポートに出していたのですが、
そこで使っている大量のprintfとログメッセージが10KBくらいを占めていました。
あと3つくらい機能を実装しなくてはならないのですが、残り10KBに収まるか若干不安になってきました。
まぁ大丈夫なんですけどね。
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