めがね踏んじゃった
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夜トイレに行くとき、めがねを踏んでレンズが取れてしまいました・・・
外れただけならよかったのですが、なんと、レンズを固定しているテグスまで切れてしまいました。
明日は4時半に実家を出て朝一で会社に行かなくてはならないのに、なんていうことでしょう・・・
これほど絶望したことは今までに無いかもしれません!
ということで、まずはセロテープで固定することを考えましたが、
どう考えてもうまく行きません。
つぎに、寝ている親を起こして裁縫用の糸を用意してもらいました。
糸でぐるぐる巻きにすれば固定できるのでは!?と思いましたが、伸び縮みが激しすぎて全くダメでした。
そんな中、ふと気になったのは、テグスがどうやって固定されていたかです。
切れたテグスは引っ張れば抜けました。
昔は、熱で溶着してあるのかな?と思っていましたが、なんだかただテグスを通しているだけに感じてきました。
そこで、親の裁縫道具に偶然あったテグスをもらい、レンズの外周より気持ち短めに切って穴に通してみました。
絵的にはこんな感じです。
テグスの端は何の処理もしていません。
ぐりぐり引っ張れば抜けてしまうでしょう。
しかし、2箇所ある穴の間隔が狭いため、かなり急な角度がテグスにはついていて、それがすごい抵抗になっています。
引っ張ってもびくともしません。
これならなんとかなるかもしれない!ということで、レンズを入れてみたら見事固定されました。
さすがに素人修理なので、無事だった方のレンズと比べると若干ぐらついていますが、
ぱっと見わからないくらいになりました!
下に縁がないめがねをご利用の皆さん!
もし踏んづけてテグスが切れてしまってももう安心ですね!
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