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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

進捗報告

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最近メンバーが、しつこく?(的確な量の)報告や連絡を依頼者にできるようになってきて、大変うれしく思っています。

私も含めてメンバーは遠慮がちなので、
「今ここで電話をしたら迷惑かもしれない。」
「頻繁に進捗の連絡をされてもメールボックスが汚れるだけで迷惑かもしれない。」
と、考えてしまいます。

そうすると、ある程度大きな成果が出たときに、まとめて報告することになるわけですが、
大体そういう成果が出る前に、進捗が気になった依頼者から、
「本当に進んでいるのか?」
と心配になって電話がかかってきたりします。

実際にプロジェクトとしてスタートした案件であれば、
別途進捗管理をするので良いとして、
まずはやってみよう!とはじまった試作のようなものは、プロジェクトのマネージメントというものが存在しないので本人の報告や連絡が重要ですね。

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