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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

パンクその2

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高速道路を走っていたら、いきなり目の前に直径15センチくらいの異物が落ちていました。
岩のようなモノだと思いましたが、よけきれず前輪で乗り上げてしまいました。

時速80キロ以上で乗り上げたので、結構な衝撃で直感的にタイヤがやられたと感じましたが、
それから数百メートルは何ともなかったのです。

しかし、結局は一気に空気が抜けて自走不可能になってしまいました。

土砂降りの中、高速道路の路肩でスペアタイヤに交換する作業をやる羽目になりました。
スーツは水着のようになり、寒さで凍えながらの作業で、30分が3時間くらいに感じたのでした。
IMG 0138

こういう場合は、事故を防ぐためにすぐ三角板を故障車の後ろに置いて、迅速に作業をする必要があります。
また、スペアタイヤは長距離を高速で走ることを想定していないので、ガソリンスタンドで修理が可能なら修理してもらうべきです。
しかし、私の場合はサイドウォールが裂けてしまっていて修理不可能だったので、
定期的にPAでタイヤを冷やしながら(意味あるかはわかりませんが)走り続けました。

IMG 0136

 

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