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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

名古屋に行ってきました

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IntraGuardian2関連では久しぶりの出張です。

ちょっとトラブルがあったようなので、謝罪及び内容のヒアリングで行ってきました。
間に入って頂いている販売店さんからは、結構お客さんが怒っているということなのでビクビクしながら行ったのですが、予想より穏やかに話し合いを進めることができました。

どんな製品でもトラブルはつきものなのです。
その対応を電話やメールだけで行っていると、なんとなく冷たい感じに捉えられることが少なくありません。
そうすると、最初は「改善してくれればいいです」というスタンスだったお客さんも、段々怒りがこみ上げてきてしまうことも・・・

実際にお目にかかって対応すると、実は怒っているというより、
現象をきちんと説明して、トラブル解消への情報提供など協力して頂けることの方が多いです。

ついつい忙しいと、実際に会いに行くことを躊躇してしまいますが、忙しいときこそ、うまく時間をつくって、
お客さんとの時間を設けることの大切さを実感したのでした。

 

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