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中小企業の開発者は会社で何をしているのか

息抜きも大事

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急ぎの難しい仕事で、メンバーが困っていたので予定を変更して、一日会社にいました。
かなり悩んでいたので、私も対応できるかドキドキだったのですが、
その部分はなんとかすぐに解決できました。

こういうと、私の高い技術力で解決したように聞こえますが、
実は全くそんなことはなくて、ただ単に一緒にデバッガで流れを追っただけなのです。

悩んで根詰めると、多くの人は目の前の現象しか見えなくなって、
大局的に考えることができなくなります。
そうすると、実は簡単な問題が、
非常に根の深い、複雑な問題に見えてしまいます。

一度複雑な問題だと認識してしまうと、
大きな怪物に自分一人で挑んでいるような気持ちになって、どんどん落ち込んでしまったりします。

しかし、他人からみると、実はとても簡単な問題だったりすることも多いのです。
そういうときは、起きている問題の話しを聞いてあげたり、
一緒にトレースしたりするだけで非常に簡単に問題が解決するものです。

私も以前、お客先でメモリリークの疑いをかけられ、
徹夜で悩んだことがありました。
そのときは、プログラマ社長が付き添ってくれて一緒にコードを追ってくれました。
結論、問題は設定値でメモリを多めに確保していたので、
単純に沢山メモリが消費されていて、メモリリークのように見えただけなのでした。

さて、こうならないためには、息抜きがとても大事です。
仲間と相談しながらすすめたり、暖かい飲み物を飲んだり、根を詰めている状態からうまく脱却しながらすすめると、意外とうまくいきます。

まぁ、納期が迫っているとなかなかそうもいきませんが・・・

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