ゴルフ練習場 打席の打ち比べ

少し前に、練習場さんに協力してもらって、打席の下地の打ち比べをすることができました。
ショットマットの下に鉄板を敷いたり、絨毯を敷いたりして、
自分も打ち比べましたし、プロの方にも感想をいただきました。

何が一番良かったかは書けませんが、
とりあえず、下地がコンクリートだと、打感はかなり固いです。
ほとんどの下地はコンクリートですよね。
こういう場所で、強く打ち込んだり、ミスショットをすると結構手首にきます。

鉄板で打席が浮いている状態とすると、
コンクリートより軟らかくなりますが、振動の減衰が遅く、
打った衝撃が、足にも伝わってきます。

また、下地の上に絨毯が敷いてあると、軟らかくなりすぎて、
アイアンでスイートスポットが捉えにくくなります。

我々は普段機械ばかりいじっていて、実際の打席まで気が回らないことが多いですが、
こういう機会をいただいて、非常に勉強になりました。
ほんの少しの差も、プロは感じとります、それに実は私のような素人でも打ち比べれば小さな違いでも、大きな感覚の違いとして受け取れるのです。

面白かった！