オルタナティブ・ブログ > mtaneda ブログ >

中小企業の開発者は会社で何をしているのか

新しい Alfred が使いやすすぎる!

»

Macのランチャーとして、ずっとQuicksilverを使ってきました。

この手のランチャーは、ホットキーで呼び出して、入力した文字列に応じてプログラムを起動します。
マウス操作が嫌いな人にはぴったりのランチャーです。
以前、新しいAlfredというものに切り替えようとしましたが、LargeTypeという機能が使えなくて断念したのですが、最近対応したようなので使ってみました。
LargeTypeとは、単に入力した文字をディスプレイ上に表示するだけのものです。
何故この機能が大事かというと、書き方を忘れた漢字を紙に書きたいときに重宝するのですよ・・・
QuickSilverを起動して、プログラム名などを入力すると、右側のメソッドがOpenとなって、プログラムを起動できます。
20120909_11523
. を入力して、何か文字を入力するとLargeTypeモードになります。
20120909_11536
難しい漢字も安心です!
20120909_11458
Alfreadでは、文字を入力したあとにcommand+Lを押すと LargeType になります。
20120909_12015
20120909_12008
動作も軽快なので、良い感じです。
それから、Alfredには有償ライセンスのパワーパックというものがあって、
それを購入すると、1Password との連携などすごく便利なことができます。
1Passwordは、Webサイトのパスワードを記録しておいたりできる便利なソフトです。
Alfred で、「1p face」と入力すると、Facebookに自動ログインしたりできます。
これは便利ですね。
「email 誰それ」とすると、誰それさんにメールを書く画面を開いたりもできます。
これは乗り換え決定だなーということで、パワーパックを購入したのでした。
Comment(0)