パソコン音痴のプログラマ

こんな仕事をしていると、パソコンに詳しいと周りから思われがちですが、実はかなり苦手です。
具体的に言うと、WordやExcelといったオフィス系アプリケーションが苦手です。

理由は、文章を書くなら圧倒的にエディタが速いし、簡単な計算であればスクリプト書いた方が楽だからです。
しかも機能が多すぎて、習得に時間がかかります。
プログラミング言語だったら（除 関数型言語）数種類の制御文と、基本的な関数を覚えれば動くものが作れるのに・・・
ここでプログラミング言語を比較に出すのは論点のすり替えですね。
本当のところは、マウスを操作するのが苦手なので、単に苦手な事から逃げていただけです・・・

しかし、最近はExcelが便利だなーと結構使っています。
何故かというと、統計的な処理がすごく楽なのです！
簡単な例では、どのIPアドレスからのアクセスが一番多いかなどはピボットテーブルを使えば簡単に出力できますし、それをグラフにすることもできるのです。

オルタナブログの読者やブロガーの皆さんであれば、当たり前の話しなのでしょうが、
今までスクリプトで実行してテキストでそれっぽい図を書いたりすることが多かったのでカルチャーショックです。