営業活動支援のためのシステム
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企業の営業活動を支援するためのシステムの導入支援を随分前から行っています。
まず、ほとんどの企業はマーケティング的な側面で顧客のニーズ、ウォンツを探るためにシステム導入を検討しています。
また、営業活動のプロセスを可視化して営業組織の中でのコミュニケーションを促進することも目的としています。
ただ、いずれにしてもこれらのシステムは人が動くことを支援しているシステムで、人が動いて初めて価値が出るということを忘れてはいけません。
どのような情報を入手したら、どのような形で人(営業担当者)は動くのか?
営業担当者から情報を入手した人(顧客)はどのように動くと想定されているのか?
など人の動きを中心に考えると共有すべき情報の精査も行いやすいのと、システム導入の効果測定についてもはかりやすいと感じています。
儲かるツール と 儲けるツール
という言葉遊びのような形で考えると、これらのシステムは間違いなく『儲けるツール』になります。
『儲かる』には人は介在していません。
『儲ける』には人と戦略が介在しています。
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