オルタナティブ・ブログ > 森崎修司の「どうやってはかるの?」 >

計測できそうでできない多くのこと。エンピリカル(実証的)アプローチで。

休日出勤 - アリかなと思える条件 -

»

社会人になってから2年くらいの間は、比較的だらだらと時間をつぎこむスタイルで仕事をやっていたのですが、結婚をきっかけに休日は仕事を離れてきちんと気分転換して、平日に集中するようなスタイルにかえました。さらに2年ほど経過して、当時の上司から年度末の査定で「スピード感は若干足りないものの一通りプロジェクトをマネージメントできている」という評価をもらい「(もっとスピード感を出すために)もっと集中して仕事をガッとやっつけて、さっさと家に帰るんだよ」という言葉をかけてもらったことがあります。

「もっと集中して・・・」というアドバイスをもらった当時は、時間は長くかけたほうがいいに決まっていると思っていたのですが、最近では集中したほうが効率だけでなく結果もよいのではないかと思っています。今では、一般によくいわれているような、朝は仕事の優先順位をつけるところからはじまり、午前中のうちに集中してやらなければならない仕事を配置するようにしたり、移動中や、揃って食事に行くときなど会話で状況確認できるような仕事はなるべくそこで済ませるようにしています。

前置きが長くなりましたが、今回は上のような前提で、やりたくない休日出勤とたまにならアリと思える休日出勤について。

あまりやりたくない休日出勤(必ずしも出勤する必要はなく、休日稼動かもしれません)は、平日に集中できなかった結果、休日をその補填に使うというパターンです。「休日にやるからまぁ今はやらなくていい」という言い訳を自分にしてしまい、先延ばしした仕事を休日にやってしまうパターンです。私自身、仕事をうまくコントロールできない状態でこのパターンにはまって困るのですが、いろんな面でよくないなぁと思っています。

逆にこれはあってもいいかなと思える休日出勤(休日稼動)として、平日にはなかなかまとまった時間がとれず、じっくりと考えられないような内容やテーマを集中して検討するものがあります。新規事業計画の一部であったり、大規模案件のキックオフの前段階であったり、休みだけど出てきてもいいかな、という気が起こるものでした。スカンクワークと呼ばれるものはこのあたりに含まれるのかもしれません。

で、あってもいいかなと思えるような休日稼動が21日にありました。終わった後には久々に爽快感を得ることができました。その特徴なのですが、よい結果が得られたことはもちろんなのですが、参加者それぞれが異なる専門分野を持っていること、それぞれ別の観点で状況をよくわかっていたこと、4時間程度の長さながら中だるみしなかったこと、という部分にあるのではないかと思っています。// 私がどれほど他の方にメリットを提供できたのかは少し心配ですが..

今後、そこで、得られた知見の妥当性を確認する必要がありますが、前日の夜に、かなりぼろぼろになりながらも準備をしたかいがありました。ご参加いただいた方、心地よい場所の準備をしてくださった方に御礼申し上げます。

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する