写真展、最終日。多数のご来場をいただき、有り難うございました
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写真展「水の景色 - 時間のアート、上高地」の最終日・7日目です。
長かったようで短かった7日間でした。
お客さんの数は日に日に増えて、今日のギャラリートークはこんな感じでした。
今回の会場である富士フイルムフォトサロン様は、三十数年前に写真を始めて以来、「いつかはここで写真展を行いたい」と願っていた最高峰の写真サロンです。
この写真サロンは集客力が桁違いです。
今回7日間の来場者実数は、累計9,756名でした。ほぼ1万人ですね。
この素晴らしい会場で写真展を行う機会をいただきましたこと、また大勢の皆様にお越しいただきましたこと、とても有り難く思っております。
20年前は、写真を大勢の方々に見ていただく手段は写真展くらいしかありませんでした。これがインターネットの普及がきっかけで、大きく多様化しました。
しかし同じ写真作品でも、ネット上で見る写真と、オリジナルプリントで見る写真は別物であり、迫力がまったく違います。ご来場下さった方々からのご感想をお伺いすると、多くの方々がそれを実際に体験いただけたようです。
やはりオリジナルプリントならではの良さがあるのですね。
今回の写真展で、改めて写真展を続けたいとの決意を新たにしました。
次回の写真展を目指して、またゼロから積み立てていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
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