リュック通勤派ですが、何か?
誠に、「震災後に売れている? リュックタイプのビジネスバッグ」という記事が掲載されています。
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東日本大震災後、テレビや雑誌などで徒歩帰宅を想定し、両手の空くリュックタイプのビジネスバッグやトートバッグが売れているとの特集を目にしましたが、実際に見かけることはあまりありません。本当にはやっているのでしょうか?
---(以上、引用)---
という質問から始まっています。
記事によると、実際には震災を期にリュックタイプがはやり始めているのではなく、震災の前からはやり始めていたようです。ただ、まだまだマイノリティのようです。
かく言う私は、リュックで通勤しています。
リュックで通勤するようになったきっかけは、この記事にあるように、私の場合も、震災ではなくその前からです。
昨年5月から私の勤務先の事業部は、ビジネスカジュアルがokになりました。
ただ、ビジネスバッグは、ビジネスカジュアルの格好にはなかなか合いません。
そこで近所の鞄屋で探したところ、お気に入りのリュックタイプを見つけて、速攻で購入しました。
値段はちょっと高めではありましたが、結構気に入っていて、週末や休みの日でもプライベートで愛用しています。
写真屋さんに仕上がりを受け取りに行った時に、「そのバックいいですね。どこで売っているんですか?」と聞かれた程です。
そのバック、吉田カバンがポーターというシリーズ名で出しているものです。
私が持っているタイプは既に販売が中止しているようですが、下記商品がその後継バッグのようです。
パソコンも余裕で入りますし、上のポケットには長財布、名刺入れ、折りたたみ傘等も入ります。バッグの横には畳んだ読みかけの新聞を刺したり、折りたたみ傘やペットボトルを入れることもできます。防弾チョッキにも使われている生地で作られているため丈夫ですし、ビジネスで使っても違和感がない質感もあります。なかなかおすすめです。
実際、リュックで通勤するようになって、通勤がすごく楽になりました。そろそろ腰を痛めたりすることも考えなければならない年代でもありますので、結構重宝しています。