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タスクチームのススメ(3)/(4)、掲載されました

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ITmediaエンタープライズに、連載三回目と四回目が掲載されました。

4月19日に掲載された連載第三回目が、

『タスクチームのススメ(3):議論を空転させない徹底した「腹落ち共有」』

です。

タスクチームでは、参加者の意見がなかなかかみ合わずに議論が空中戦になり、進捗しないまま成果を生まずに終わってしまうことがあります。

一方で、参加者全員が目標に向かって一枚岩となって議論がサクサクと進み、効果的なアクションプランを立案・実行し、当初の成果を達成するタスクチームもあります。

その違いは、参加者全員が問題意識と目的を徹底的に共有しているかどうか、です。

この連載では、どのように問題意識と目的の共有を図るかについて述べました。

 

また、4月25日に掲載された連載第四回目が、

『タスクチームのススメ(4):ギャップだらけの組織を救う「ストーリーテラー」であれ』

です。

目的と問題意識が共有された後に必要なことが、問題の原因特定です。

しかし原因を特定せずにタスクを進めたり、あるいは原因について議論をしても的外れだったりすることがあります。

また、原因を特定しても、膨大な個々の原因に対して個別にアクションプランを立てるケースもあります。

いずれの場合も、タスクは大きな成果を生まずに終わってしまいます。

この連載では、いかに問題の原因を特定し、特定した原因を元にアクションプランに繋げるかについて述べました。

 

残り、連載はあと2回です。

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