中華街の歩き方
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29日に、ロンドンの中華街ソーホーでは、新年を祝う催しがありました。
今年の1月から3月にかけて、ロンドン市をあげて、中国に関連するものを展示する"China London"(中国在倫敦)というイベントが行われます。そのため、今年のチャイニーズ・ニュー・イヤーのお祝いは、例年にも増して盛大なものとなりました。
中華街の近くにあるレスター・スクエアでは、花火大会、というか中国名物の爆竹ショーが。また、中華街でも、恒例の獅子舞いが披露されました。
中華街といえば、中華料理のレストランや、その食材を売っている店のほか、中国語の本やCD、DVDなども売られています。携帯電話ショップなどもありますが、パソコンのソフトやハードを売っているお店は、見たことがありませんね。
ところで、左の写真は、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』のVCD(?)。中国語の字幕付きで、ちゃんとスタジオ・ジブリのマークもついているけど、これって・・・。
中華街では、日本のテレビ・ドラマのVCDなんかも、よく売られています。
もちろん、私は、この手のものは、一度も買ったことはありませんが。えぇ、ありませんとも!
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