浅見光彦倶楽部会員No.023262
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先日浅見光彦倶楽部の会員になってしまった。
ここ数年、面白い番組がなかったため、2時間ドラマをよく見るようになりました。サスペンスものが多い中で、浅見光彦の勘の良さにひかれ、小説を読むようになりました。当初はTVドラマに取り上げられたような作品を読んでいたのですが、次から次へと読むようになりました。
かならず、胡散臭い対象としてみられ、疑いをかけられる中で、刑事局長の弟であることがばれていく。ある意味、水戸黄門の印籠さながらの読める展開が非常に好きです。小説を読んでいても、TVの場面が浮かんできて思わず微笑んでしまいます。
30冊程度を09年の秋から読んで、そろそろ飽きるころではあるのですが、まだ、読み続けています。その勢い余って、倶楽部に入信。もとい、入部。会報などはあるようですが、夏にでも軽井沢の施設にいってみたいのでした。
一度、このネタはブログにあげておかないとと思い、書いてみました。非常に楽しい小説ですね。
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