神田川
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先日テレビをみていたときに、神田川の生まれた歴史を放映していました。誰もが知っているこの曲。ギターを片手に私も歌いましたが、私より若干先輩達の歌だと思います。
当時も今も、その場所はよく理解していません。くらーいと思いながらも情景に浸ったものです。目を閉じて歌う人がおおいのではないでしょうか？自分なりに想像を掻き立てて歌う。いいですよね。
作詞は喜多條 忠さん、そろそろ還暦になるような年配の方です。
１日で作ってほしいと依頼されて、自分の体験を詩に込めた。その言葉は、メロディに載せて３０年以上の時を越えても語り継がれ、歌い継がれています。ふと口からついてでる歌はいくつありますか？そんな歌がたくさんたくさんほしいです。
最近の曲は心に残らないという人が多いです。私もそう思う一人です。でも、新しい歌に飛びつかなくなった自分もいませんか？いろいろ聞いていくと心に残る歌は、今もどんどん作られています。そんな曲ばかりだったら、覚えきれないだろうけれど戦争もないかもしれない。