【Decade友の会】ドラマのない人生なんて無い
河野さんが始めたDecade友の会が開催されました。
5人でそれぞれ自分史のプレゼンをやりました。
思い思いの自分のことを語って行く会ではありましたが、
皆さんと僕のつくりでちがうなーと思ったところとしては、
「自分の仕事の話ほとんどしてねーなー」と思ったところだったりします。
他の皆さんは結構自分が携わった仕事の話をバンバンしている中で、
割と仕事の話よりも『僕は何を考えて、どんな葛藤の中で選択してきたか』
を話したと思います。
もちろん仕事の話は、書ききれない部分なんかはありますが、ちょっと反省。
せっかくオフレコの会だったので、そこらへんをプラスしても良かったかな。
河野さんや佐々木さんは大人像をそれぞれ語り、
千歳さんやヒデさんは、どちらかというと同年代なので、
おんなじぐらい人がどんな生きかたをしてきたのか興味深くみさせていただきました。
不思議なもんで27歳~28歳ぐらいの僕も、ヒデさんも、千歳さんもそれぞれ、
2~3回人生が大きく変わるきっかけがそれぞれにあったなぁと面白くみさせてもらいました。
毎日がドラマのような人生を送っているわけじゃないですが、
やっぱり30年近い人生を歩んでいてそれなりにチャレンジングな生活をしていると、人生に一つや二つドラマをもって生きているんだなと思います。
Decadeはすごい人が書くととっても面白いだろうけど、
そうでない人がかいてもそれはそれでドラマのある話が出来るので、
お時間ある人はぜひとも挑戦していただきたいです。
僕は大人といえるほど大人じゃないけど、
人によってはこのDecadeで大人とは何だろう?と考えるきっかけをもらう人もいるはずだし。
そういう意味では、家元の河野さんは抜かして、一番いい意味で面白かったのは、
佐々木さんのDecadeだったなぁと思いました。
また、今年もかけるネタを積み重ねられるように、がんばろう!