エアアジアXのCEOを見習い、着物でプレゼンするようなCEOっていないの?
»
エアアジアXの羽田⇔マレーシアの5000円も驚きですが、
そのファッションに驚きました。
マオカラーのような、シャツでしかもグラデーションがかかったかなり
派手めな民族衣装のような出で立ちで華々しくプレゼンを行っておりました。
よく良く考えてみれば、こうしたプレゼンの場で、別段スーツである必要性はないわけで、
こうしたチャレンジングな企業であればあるほど、
いわゆるネクタイにスーツのようなプレゼンであるよりずっとインパクトのある
イメージを視聴者に与えていたと思います。
プレゼンを行っていたのはアズラン・オスマンラニという人らしいですが、
こうしたプレゼンの場でスーツではなくこうしたファッションでプレゼンを行うとは、
自分を含めて挑戦的な企業イメージを売り込んでくるなかなかの戦略だと思います。
紋付袴では単なる成人式のヤンキーとなってしまうので、
薄手の浴衣のような着流しのような格好でプレゼンを行うような社長っていないもんですかね。
SpecialPR