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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

大人達にもまれるという事と間違いを指摘され成長する一つのコツ

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最近は本業のほうが順調ですが、きちんと怒られる時もあります。
失敗もします。自分がダメだなーと思う時もあります。

しかしながら、どうやらブログを始めてた時に出会った
いろんな大人の人たちのおかげで、
今の僕は、立ち直りや打たれ強い人になれています。

よくよく考えてみれば、会社外で大人の方に自分を
怒っていただく機会なんてまずありません。

なんでこんな事を書いているかと言うと、
久しぶりにこんな記事を見てしまったからです。

はてなブックマークニュース
夢の実現のために大切なことは?ランディ・パウシュ「最後の授業」

最後の授業は僕も通しで見た事があるぐらい有名なものですが、
ここの中でも語られている
『間違いを正されているのは期待されている証拠だよ』
『誤りを指摘されない環境は自分のためになりません』
この二つの言葉は今の僕に照らし合わせてみても、深くしみます。

僕は、ブログを通して知り合った大人達から、
今となって気がついた一つの勉強法があります。

『間違いを指摘され怒られたときに、相手に怒りをぶつけない事』

人によっては、間違いを指摘されたときに、
相手に対して怒りを覚え反論、言い訳をするタイプの人間もいます。
僕が思うにそのタイプの人はとても損しています。

思うに指摘に対して怒りをかえしつづけると、
周りは、自分に対して無関心になっていきます。
それは自分の成長の機会を自分で奪ってしまうことです。

こうした考え方を持つようになったのも、
少しは自分を鍛えてくれた大人達に近づけたからかもしれませんが、
まだまだ、失敗をして、新しい気づきを得ていきたいですね。

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