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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

「戦国メイドカフェ」の癖に椅子でどうする

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真面目なサラリーマンをしている僕ですが、某攻城団などの活動で、
日本に対する見聞を広める活動などもしています。

そんな僕の最近の気になることはいわゆる「歴女(歴史好きな女性)」です。

暦女とは
「歴史好きの女子」という意味。『三国志』の登場人物や日本の戦国時代の武将に大きな関心を寄せるので「戦国乙女」ともいわれる。小日向えりや美甘子(みかこ)など、『三国志』や幕末に興味をもつアイドルを「歴ドル」(歴史好きのアイドル)ということから、歴史好きの女子を「歴女」とよぶようになったらしい。

詳しい生態は不明ですが、そういうものらしいです。
実は僕自身あんまり歴史なんかには詳しくないのですが、
城廻をしているわけで、そういう暦女の人たちがどんな事が楽しくて、
歴史を追いかけたり、武将に関心を寄せるのかが気になっていたりします。

そんな暦女に対するアンテナを張ってたところ、こんなニュースが

アキバに今度は「戦国メイドカフェ」登場! 武装した女の子のご奉仕とは?

まず、一発目からダメだしですが、何で椅子やねんと。
歴史を語るなら少なくともたたみ、
もしくは板張りの部屋にわらの座布団で座るべきです。
まぁ極端な部分を省くなら、新宿の和カフェユソーシみたいな、
和風の店内にする方が僕的には好感が持てます。

和カフェユソーシ

いやはや、メイドカフェとか行った事はありませんが、
ここは城好きとして突入すべきだろうか???

同カフェのコンセプトは、戦国時代に織田信長や豊臣秀吉らを影で操り、天下を我がものとした幻の武将「萌田のぷ長(もだ・のぷなが)」の元に、各地から人質として差し出された姫たちが給仕を行うというもの。入店するやいなや、姫たちによる「お帰りなさいませ、親方さま!」といった元気の良い挨拶に歓迎される。

すいません、多分無理です。親方様(※お館様が正しいby河野さん)て、、、。

あ、そういえば、このお店の格好馬車道の店員の格好にも似てますね。
やっぱり方向性としては馬車道のほうが先取りしてたわけなんでしょうか。

馬車道

えー、自分は多分おそらく入り口でノックアウトされてしまいますが、
ご興味のある方は「戦国メイドカフェ」に突入してはいかがですか?

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