失敗から始めるキャリアチェンジがあってもイーンダヨ
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前回キャリアの記事を書いた、ちょうど良く、
On Off and Beyondの千賀さんがキャリアのエントリーをあげていた。
キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)
千賀さんの記事で「ゴールなき努力を始める」とかは、
ものすごく耳が痛い、、、、。
何度と無く英語の勉強を挫折している自分から見れば、
確かに主だった目標が無いのに英語の勉強をし、
三日坊主の繰り返しばかりだったので、とても身にしみる。
僕も一度、キャリアチェンジのために大学進学をしたタイプだが、
その時に考えたのは、
「特に勉強したつもりはないけど、
大学入試の練習として受験してみよう」
ぐらい「ゆるさ」で受験した記憶がある、そして合格した。
ただ、合格した後必死で勉強したわけだが・・・。
僕のパターンは、挑戦の閾値が低かった(働きながら受験したし)
ので特に負荷もなく、挑戦できた。
ある種、記事の中で出てくる、「高い目標」を立てるのではなく、
「まずは実行に移してみる」をやったらすんなりいったパターンだと思う。
進学によるキャリアチェンジを考えたときに、
人は「勉強」からスタートしたいと考えてしまいがちだが、
進学なら「受験」からスタートするキャリアチェンジがある。
一度挑戦し、挫折or成功するところから勉強を始めたほうが、
実は知らないまま勉強を進めるより自分を伸ばせる勉強が出来るんじゃないだろうか。
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