バルト9の「34」にヒヤヒヤしながらサマーウォーズを見てきたお話
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昨日ですが、新宿三丁目のバルト9に映画を見に行って参りました。
見た映画は「サマーウォーズ」
普段、ゾンビやら、巨大イカやら、巨大蜘蛛やらが跳梁跋扈する映画ばかりみている、
僕ですが、たまにはおとなしい系も見ます。
で、他の映画館では気にした事も無かったのですが、
バルト9は「映画の残席数がある一定になると数字で表示する」
便利だけど、心臓に大変よろしくないシステムを導入してました。
ちなみにだいたい開演の30分ぐらい前についた感じでした。
具体的な心境で言うと。
一階エレベーター サマーウォーズ:42席
僕「余裕じゃん、土曜日なのに」
↓3分後
映画館の受付会到着、サマーウォーズ:34席
僕「めっちゃ減った、そして明らかに30人以上並んでる」
↓10分後
並び出して中盤ぐらい、サマーウォーズ:18席
僕「みんなハリーポッターでもみにいけばいいのに」
↓10分後
受付到着、サマーウォーズ:10席
僕「セーフだけど、受付が5カ所あるから予約まで油断できぬ」
と、まあこんな感じのぎりぎり感が味わえました。
いやはや、、、便利だけど、なかなか心臓に悪いですね。
普段、あんまり映画館でこんな思いをした事はなかったのですが、
最近の映画館とかこういうのが普通なんですかね?
まぁお客さんが怒ったりはしないでしょうが、若干ストレスはたまりますね。
サマーウォーズは、インターネットの仮想世界(今は懐かしのセカンドライフ的な)
を舞台にした心温まる作品でしたよ。
10点満点中10点ぐらいな勢いです。
後この前いった、「上田わっしょい」とかが劇中に出てきてビックリしました。
予告編がyoutubeで角川公式で上がっているので張っておきます。
埋め込みOKなあたりがわかってらっしゃる。
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