オルタナティブ・ブログ > 一人シリコンバレー男 >

二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

【思いつきwebサービス】本屋のポップを集めてネットに上げ続けるサービスがあったら流行りそう?

»

本屋で昔働いていたという知人から書店のポップ広告にまつわるおもしろげな話が聞けた。
ポップ一つで本屋さんの店頭の売り上げが左右されるそうだ。
やろうと思えば、10冊仕入れて10冊売り切れないジャンルの本でも、
ポップの出来一つで、30冊くらいなら売り上げられるとのこと。

曰く「手書きの味」と「コメント」が重要な要素みたい。
本屋さんのpop広告がピンと来ない方はコチラの
DPZで昔やっていた記事をご参照。

100本ポップ

ポップは最近の書店ではどこでもみられるけど、
最終的には捨てられてしまうのがとてももったいない。
だったら書店とうまく連携できれば、
このポップを画像化して、amazonのアフィリエイトとくっつけて、
サイト化していけば、面白いサービスができたりするんじゃなかろか?

問題は、どうやってポップを集めるかと、どうやって登録するかだけど、
例えば世の中には、こんなマシンもある。

スタパ流ドキュメントスキャナがある生活

書店から回収しドキュメントスキャナにかけていけば、
できなくもなさそうなサービスだ。
(どうかんがえてもポップは捨てられそうだし、エコだし)

ポップの数がある程度まとまれば、商売になりそうな感じもするが、
(google曰くデータは神)書店と連携するまでは営業みたいな仕事になるね。

スキームありきのwebサービスですが、こんなのを考えてみるのも楽しいじゃないでしょうか。

Comment(5)