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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

宇宙飛行士候補者で一番応募が多かったのは「30~40歳」とJAXAのページで知る。

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宇宙ビジネス元年(になるかもしれない)今年。
なんでも「宇宙基本法」が成立したため、そんな動きがある模様。

実際、私も「ザ・ムーン」というNASAの宇宙飛行士の月への挑戦の映画と、
実際のアストロノーツである「バズ・オルドリン(エドウィン・オルドリン)」さんに
お会いしてから宇宙飛行士などにかなりの興味を持っておりました。
※ちなみに一番カッコ良い宇宙飛行士は「ジョン・ヤング
話す言葉の人間くささが堪らない宇宙飛行士。
ザ・ムーンを見てください)


そんなこんなで調べておりますと、
JAXAにこんな面白いデータが公表されておりました。

宇宙基本法国際宇宙ステーション搭乗宇宙飛行士候補者の第二次選抜結果について


このページには、実は応募者の年齢と選抜で残った応募者の年齢や性別などが書いてあります。
一番最初の総応募者963名中651人が30歳~40歳といわゆる30代の方々が約7割
を占めており、実際選抜で残ったのがその中の10名となっておりました。

これはとてもとても夢のある挑戦に挑むの人が30代に眠っているということと共に、
僕ら20代の人間達がもっとこうした分野に目を向けてみるのもいいかな?
と思わせるような要素があります。

宇宙ビジネス、3年ぐらいで劇的な変化を遂げるかも知れませんよ?

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