学んだこと「中身でボケて淡々とプレゼンする」
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昨日は、河野さんのお手伝いとしてセミナーのお手伝いにして参りました。
初めて、河野さんのプレゼンを伺いました。
普段のブログでは、熱めな語り口調がウリの河野さんですが、
意外と(いい意味で)淡々とプレゼンを進めていきました。
その割には、プレゼンの中に唐突に「カレーうどん」と
「カレー」と「うどん」が出てきますが、
最終的にこれが結論に結びつくという
なかなか普通のプレゼンではやらない作り方です。
プレゼン資料も公開されてますので、皆さんも一読されてはいかがでしょうか?
それと、本ももらいました。
河野さん自ら書き貯めたブログの
WOMや口コミマーケティングについての見解が濃縮されてます。
が、
一番の見所は、最後の座談会です。
本編では少しは編集され、多少角が丸くなった河野節が、
おしげもなく炸裂しています。
どちらかと言えば、「クチコミはこう生まれる!」と言う内容ではなく、
「どうとらえていくべきか?」的な視点での本編になります。
クチコミマーケティングに無意識に参加しがちな(イベントやら物やら)
「個として情報の発信者になる責任」みたいなものを考えさせられました。
自分も、筆無精なブロガーの一人ですが、
「誰のために何を書くか」は常に考えながら、これからも淡々と書いていきたいと思います。
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