gooラボVS@Niftyラボに潜入【OBII】
先日、大手町ビジネスイノベーションインスティテュートのミーティングである
「gooラボVS@Niftyラボ」に潜入してきました。
今回のメインとなるサービスである
「nifty TimeLineβ」
の2つのサービスの説明からスタートしました。
あ、「VS」と言っても、
「マジンガーZ対デビルマン」みたいなもんで、
特にどちらかのサービスが優れているとか
そういった評価をする場ではなく、
それぞれのサービスがどうやって作られたか、
どうやったらもっと楽しくなるかを話し合いました。
いつもいつも、こういった現場に来ると驚かされるのが、
サービスが作られるまでのスピード!
「nifty TimeLineβ」に至っては、
「Rudy on Rails」と「少数精鋭の開発人数」
半年ぐらいで作られたと言うスピード感
(しかも少数精鋭の開発人数の人たちはすべて兼業!)
うーん、、、やっぱり技術を兼ねた企画屋さんにならないと、
自分もいけないなぁなんて思いました。
面白くてお金になるかわからないことは、
とにかくスピードでコスト安で作らないとならないってのは、
定石ではありますが、改めて実感いたしました。
「携帯動画パノラマ実験」は、
gooラボが開発したCGM+動画なサービスです。
自分も使ってみましたが、
感触としては、オンラインの動画ストレージぐらいな
ノリで使っても面白いかもしれないと思いました。
携帯電話で保存できる要領なんて大容量SDを買わない限りは、
たかが知れていますから、公開先も指定できるようなので、
今のところの使用用途としては、そこぐらいかなぁと。
携帯動画をサムネイルで紙芝居風に表すことが出来るのが、
なかなか面白い。
ケータイのソフトで取り入れてくれないかな、、、
合ったら便利なのに。
MTGは、最後にそれぞれのチームの課題、
@Niftyは「TimeLineのマネタイズ」
gooラボは「携帯動画パノラマ実験の新サービスやPR」
をそれぞれ考えて終了となりました。
皆様もよろしければ、
「nifty TimeLineβ」と「携帯動画パノラマ実験」
を体感してみてくださいな。