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二度目の社会人を始めた男が、新しい挑戦への第一歩を踏み出す!

ソフトバンク原宿が24時間営業じゃなくなる?・・・けど24時間携帯電話屋を考えてみる

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タイトルどおりですが、24時間と言う思い切ったプランを打ち出したソフトバンク原宿が通常の営業時間での営業となるそうです。

ソフトバンク原宿、営業時間を10時から22時に変更──5月7日から


うーん、、、もったいないなぁ。
1つは、せっかく24時間と言う新しさが合ったのに3ヶ月間で締めてしまったこと、
もう1つは24時間営業の深夜帯を既存の携帯電話受付窓口のままで営業を
終了させてしまったことです。



コンビニでもなく、ネットカフェでもない新しい24時間業態として少し注目していましたが、
まことに惜しい!


で、考えてみました新しい「24時間ケータイショップ!」


コンセプト
そもそも深夜帯に携帯電話屋に来る人は、よっぽどの緊急な用事でない限りいないと思う、
が前提。
じゃあそもそも深夜帯にその店に行く用事が出来ればいい!

かといって、お菓子なんかを売ったらただのコンビニだし、
PCを置いたらネットカフェになってしまう。
ベットを置いたらホテルorカプセルホテルになってしまいます。

じゃあどうしようか?
と考えたときにここでもって来るコンセプトは「家庭」
いつでも24時間貴方を向かいいれる「家庭」
となりえるケータイショップはどうでしょうか?

たぶん原宿と言うところで、かなりの先端的なデザインのショップになってるでしょうから、
夜になったら畳を敷き詰めます。

そしてコタツを出します。
ソフトバンクのケータイ電話を持っている人は、
このスペースでごろごろすることができます。


食事は、さすがにもちこむことはむずかしいでしょうから、
ドリンクと袋菓子をだしてあげます。

実にハートフルでやさしい感じだと思いませんか?

イメージとしては、空港のラウンジのような感じで、庶民間を出せればと思います。

あ、ちなみに受付のお姉さん方もすべておばちゃんを採用。
おばちゃんはたまにねててもOKです。
そんぐらいゆるーい感じで運営できたら面白いですよね。

都会では人と人とのつながりが希薄だからこそ、
ソフトバンク原宿店が「都会の田舎」となり、
「人と繋がる携帯電話」を持っている人同士の輪が生まれる
「家庭」となったら夢があるとおもいませんか?


ソフトバンク原宿の次の戦略にきたいしております。

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