ソーシャル仕送りビジネスの提案
なんだかんだで東京ビジネスコンテストに応募するネタを考えてますが、
これで行く方向で進んでいます。
ソーシャル仕送りビジネス
「Dona!」
概要
ドロップシッピングをさらに発展させた癒し系ギフトビジネス
ソリューション
「疲れた男に母の愛を与えます」
内容
ソーシャルギフトビジネス「Dona!」では誰でも簡単に「仕送り」を体験することが出来ます。
「Dona!」にユーザー登録する時にあなたの素性について簡単に入力します。
出身地、好きな食べ物、嫌いな食べ物、現在の仕事から身長体重ぐらいまでを
入力します。
「Dona!」にユーザー登録すると全国各地に散らばる「オカン」の情報をみることができます。
「オカン」は弊社が直接契約した正真正銘のお母さんです。
「Dona!」に登録したユーザは、疲れた時や元気がほしい時に、
好きな「オカン」に仕送りの要求ができます。
要求するにはお金がかかり5000円or10000円となっています。
仕送りの要求をされた「オカン」は、
ドロップシッピングの要領で、仕送りに入れるものを選びます。
規定された金額で、いかにユーザを満足させるか、
何が好きで、何が嫌いかを考えながら、仕送りするものを
web上で選びます。
選んだ後、「オカン」は手紙を書きます。
直筆で、その人に対して「エール」となるような文章を考えて書きます。
「オカン」はその手紙を倉庫に郵送します。
倉庫では、webで「オカン」が選んだ商品と「エール」の手紙を一緒に梱包し、
ユーザに発送します。
ユーザの手元に「オカン」からの仕送りが届いたときには、
「オカン」の元気も一緒に届けられるしくみとなっています。
オカンには料金の1割が還元される仕組みになっています。
検討案件
・将来的な発展性
日本にとどまらず、世界のオカンをつなげられないか?
→その場でオカンが買い物をして発送するとか?
・若者への発展性
「オカン」以外の選択肢はないか?「オトン」とか?
→ターゲットがぶれそう。
・収益性はどうか?
手数料のみの収益だとイマイチ弱い
→観光産業と手を組み、オカンの土地のものを選べるように?
独自の商品を開拓し、DSPになる?
意外とまじめに考えています。
後、1週間でもう少しブラッシュアップせねば。