一人シリコンバレー男、一人シリコンバレーをした人に会う
昨日は、一人シリコンバレーのイベントで
大企業から転進組の社長日記 を書いております。
株式会社コネクティの服部さんにお会いしてきました!
実際に、一人シリコンバレーで出資を受けただけあって
かなり、ご苦労なさったようで、
でも、それをどこか楽しんでいるような印象を受け。
強烈に「カッコイイ!!」と思ってしまう自分がいました。
いやでも、ソニーをしながら、実際に起業準備をするとなると
かなり並々ならぬ情熱があってのことだと思います。
そうそう、最近いろんなその道のすごい人
「起業家」とか「アルファブロガー」のかたとか
にお会いする機会が多いのですが、
みなさんどこか飄々としてるんですよね。
「なんでなのかなぁ?」
と疑問に思っていましたが、
最近やっと気がついたのですが、
大人になると「情熱」を静かに燃やすようになるんですね。
ああ、かっこよく落ち着くってのはこういうことを言うんだろうなぁ
と最近わかるようになってきました。
つまりまだまだ「目立ちたがり」で「しゃしゃりでる」俺は
若造と言うこと、、、トホホ
とと、本題からそれましたが、
服部さんのお話のエッセンスをまとめると
「一人シリコンバレーは単なるきっかけでしかない」
「実際に普通に起業するよりも大変!」←意外と意外かも・・・実際に大変そうだったし
「最後とは体力と情熱」←これはみてて思った俺の感想。
うん、かっこいい大人はいいな!
俺も、服部さん目指して精進します。
そうそう、提出するビジネスモデルをまとめています。
今のイメージは、「web2.0」をいかにお金の取れるサービスとして
成り立たせるかを考えております。
キーワードはこんな感じ
一人シリコンバレー男のビジネスプラン=(web2.0+データ)×EC÷サポート+遊び心
ちょいと、今考えている市場のパイが小さそう=ニッチなサービスなのですが、
それはそれ、うまく発展するようなビジネスモデルに昇華させていきます。
世界に必要なものを考えるのは楽しいですな。
心が豊かになります。