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IT業界にどっぷり浸かって40年以上現役です。温故知新。人にとってITとは何かを問います。

世界に冠たる日本の中小製造業のIT支援をしたい

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昔と違って、今では、システムを作るのがとても簡単になっている。よく考えると下手にパッケージを導入するより作ったほうが安上がりで、痒いところに手が届くシステムが作れる。
今私は大きな絵を描いている。世界に冠たる日本の中小製造業のIT支援だ。世界シェアのトップを占めるような、しかし上場などしていない中小企業の基幹業務を、生き物が呼吸し、血が循環し、細胞に栄養素を届け、老廃物を処理するようなリアルタイムシステムを作り上げることだ。
ユーザは我々に協力するだけでいい、団塊の世代で、第一線でシステムを作ってきた人たちが知恵を出し合って、その会社のシステムのあり方を検討し、設計・構築する。
費用は市価の三分の一くらいに押さえ、会社が儲かったら残りを払ってもらう。
協力してくれそうないろんな方がいる。いろんなソフトがある。頭の中がぐるぐる回っていて楽しい。

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