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プログラミングでメシが食えるか!?

採用の合否を左右しているものは?

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イヤホンネタばかりでは叱られそうなので、少しまじめな話しを・・・。

このところ自社で採用活動や協力先の検討を進めているのですが、私自身も面談の場に同席しながら、「一緒に仕事をしてもらいたい人を、何を基準に決めるのだろうか?」と考えていました。

普通に考えれば、「能力」だろうと思うのですが、実はそれ以外のポイントで選んでいるように感じるのです。

おそらく「能力」以上に重視しているのが「協調力」ではないかと感じています(協調力なんて言葉はあるのかしら?)。

ほぼ全ての仕事はチームの一員となって進めることになります。能力が全くなくてはなかなか役に立たないかも知れませんが、協調性が全くなくてはチームの中で役割が果たせません。必要な能力は指導することもできますが、協調性を指導するのはとても大変です。

では、短い面談時間で「強調力」はどうやって判断しているのでしょうか?

おそらく「人あたりの良さ」の印象でしょう。少しの会話を通して、「表情」「姿勢」「言葉遣い」「気配り」などを感じ取っているのだと思います。ほぼ能力に差がなければ、人当たりの良さそうな人を選択することは間違いないでしょう。

さて、ここで私が引っかかるのが、「人には持って生まれた素質」があり、人によって大きな差があることです。

例えば、「表情」に関しては、元々「顔つきが良い人」や「笑顔が素敵な人」は得をするでしょう。人の第一印象は外観で決まってしまうことが多く、「見た目が良い人」は最初から得をする場面が多いのです。もっとも、見た目が良すぎると僻まれるというデメリットもあるかもしれませんが。

いずれにしても、「顔つき」や「身長」などは本人の努力では改善できません。もちろん外観に関してでも「清潔感」など努力で改善できるポイントも多いとは思いますが。

では、生まれつきの素質で負けている人は損なのでしょうか?

私はそうでもないと思っています。例えば、私自身、50歳にもなった今ではどうでもよいレベルですが、若い頃は「身長コンプレックス」「肥満コンプレックス」がありました。それが悔しくて「背が高いヤツには負けたくない」と特技を磨く努力したり、「少しでも痩せたい」と毎晩ランニングをしたりしました。もしかしたら、私が高身長だったら今の「プログラマー社長」にはなれなかったかも知れません。身長なんて・・・と思うかも知れませんが、コンプレックスというのは、気にしていない人にとってはどうでもよいことでも、気にしている人には頭にこびりついて仕方ないものなのです。若い頃の私にはとても大事だったようです!?

少し話がそれましたが、「素質」がある人はそれを活かせば良いですし、ないと感じている人はそれを補う努力をするか、他の人とは比べられない力をつける努力をすれば良いわけですね。人生最後にどちらが勝つかは誰にも分かりません。無い物ねだりをしても何も解決できませんから、自分の努力でなんとかできるところに目を向けることが大事だと思います。

最後に、めでたく採用となった後に大事なことも書いておきましょう。「約束を守ること」です。遅刻など時間にルーズなことや、組織のルールを守れないようでは、チームでの仕事は任せられません。意外とこれができない人が多いのです。良い仕事に就くために自分を磨くことも大事ですが、就職した後が本番です!

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