ミニカーのお返しに著書を送ったらすばらしい書評を書いていただいてしまいました

今日は著書の発売日。本当は本屋さんに並んでいる様子でも見にいきたいところですが、午前中はミーティング、午後も自社で仕事でした。明日は外出の予定がありますので、ついでに本屋さんも寄ってみたいと思っています。

さて、ブロガー仲間の山口さんにすばらしい書評を書いていただきました。今回の著書は読み物で、3年もかけて書いていたこともあり、実は書いている本人もあまり全体の内容が頭に入っていないという状態でして。もちろん、校正とかもしましたので、何度も読んでいるのですが、自分で書いた内容というのは、読み返しても先が読めてしまうので、あまり印象として残らないものなのです（私だけかもしれませんが）。

山口さんの書評を読むと、「なるほど、こういうところがポイントとして見てもらえるのだな」と、とても新鮮でした。

実は山口さんには、書評を書いて欲しいと思って著書をお送りしたのではありません。山口さんも書いているように、海外出張のお土産を突然送っていただき、ビックリした（あやしい地味な封筒に入って届いたので、近くにいた種田君は「爆弾では？」と・・・）と共に嬉しくて、何かお礼を・・・と思ったときに、ありがた迷惑かもしれないけれど著書をお送りしたのでした。

いただいたお土産！RX-8トミカの金メッキバージョンです。

海外出張の最中に私の愛車を思い出して買ってきてもらえたということ自体がとても嬉しいことです。さらに、素敵な書評まで書いていただき、お返しどころかすっかり借りを作ってしまった感じですが、「借りを作るのも人間関係では大事なこともある」という話も今回の著書の84ページに書いていますので。。

前作の時にはブロガー仲間の宮沢さんにも捻りの利いた書評を書いていただきましたし、素敵な仲間の皆さんに囲まれて、幸せ者ですねぇ！