雑誌付録のDAC付きデジタルアンプで遊んでみた
先日、雑誌付録のDAC付きヘッドホンアンプを使ってみましたが、
ヘッドホンアンプとほとんど同じ感じですね。本体のデジタルボリュームコントロールも同じ感じでついています。部品点数はヘッドホンアンプの方が多いのですが、出力がヘッドホン端子とRCA端子の2系統あり、オペアンプも2個使ってますしね。アクリルケースも予約しておきました。
とりあえず、MacBookAirにつないで使ってみます。太いスピーカーケーブルは端子に挿入できないので、細いケーブルを買ってきました。
20cmのバックロードホーンを、難なく鳴らします!48kHz,16bitまでですが、音質も十分満足できるレベルではないでしょうか。ホーン開口部にがらくたがたくさん詰まっているのですが、ここは高音をカットするためにも、障害物がある方が良いのです・・・というレベルではないほど散らかってますね。。
バックロードホーンは能率が高く、確か100dB近くあるので、ボリュームはこのくらいでかなりの音量です。
愛用の真空管パワーアンプと並べると、呆れるほど大きさも重さも違いますが、出力は付録アンプの方が大きいくらいなのです・・・。まあ、付録をしばらく聴いた後に、真空管アンプの方に戻すと、やっぱり透明感とかスケールが違うのですが、付録のアンプでもそんなに不満はないですねぇ。スピーカーが良ければ付録アンプでもビックリするくらい立派な音が出ます。
ちなみに、ハイレゾウォークマンNW-ZX1だとやっぱりなかなか認識しないのと、ボリュームがフルボリュームになってしまうので、近所迷惑になります。。iPhoneだと快適に使えました。そのあたりも試行錯誤して楽しみたいところだったのですが、今日も仕事のメールがどんどんきたので、音楽を鳴らしっぱなしでお仕事・・・。
息子用に買った付録のアンプも楽しみです!まだ息子がテスト期間中で渡せてません。。