日常的にスポーツを続けている人は仕事もできる!?
「皇居ランナーの大半は、年収700万円超?」という記事が当社の種田君からメールで事業部内に飛んでました。まあ、詳細は私が解説するより記事を読んでいただければ良いのですが、日常的にスポーツを続けている人がビジネスでも活躍しているということは、私自身としては「当たり前」だと思っています。
そもそも、暇な人ほど何もしないものだと私は感じています。よく、「時間ができたら、あんなことをしたいのになぁ」という人がいますが、そういう人は大抵時間ができても何もしないのです。暇になると逆に「いつでもできるから」と考えて、結局何もしないものです。
忙しい人ほど、何をするにも努力が必要になります。やるべきことをこなすだけでも工夫しないと追いつかないのです。そこで努力と工夫をするからこそ時間の隙間が生み出せ、せっかく生み出せた時間だからとさらに何かをしようと思うのです。
「**があるかもしれないから、予定は入れられない」と考える人は、大抵何の予定も入れられなくなります。私は「かもしれない」なら、入れてしまおうと考えて、本当にきてしまったら、徹夜してでも何とかすれば良いと思っています。そのくらいの気持ちでないと、バリバリ仕事で活躍している人は本当に何もできなくなってしまいます。
さらに、自分の予定・計画通りに進めたいと考える人は、受け身の仕事ではなく、自分から動く仕事の仕方をします。
ということで、日常的にスポーツを続けている人は、仕事ができる人というのは当たり前のことだとすぐに思ったのでした。
当社でも徐々に日常的にスポーツをする人が増えてきていて、ランニングやサイクリングなどで盛り上がってきています。当然、そういうことをしている人たちは健康になりますから、ますます仕事もできるようになります。とても良いことです。今週末にはヒルクライム(?)にチャレンジしてみようと、サイクリングをしているメンバー達で計画中です。最初は「わざわざ辛いことをしに行かなくても・・・」と言っていた人も、徐々に「まあ、一度はやってみるか」となり、やってみれば、実は大抵のことは楽しいものなのです。
ストレス解消にもなり、健康になり、しかもスマートになって、おまけに仲間達と一緒に楽しめる。こんなに良いことばかりなのに、やらないのはもったいない・・・!