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プログラミングでメシが食えるか!?

当社メンバーの著書完成!「本当は怖いC言語」

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当社メンバーであり、オルタナブロガーライターでもある、タネちゃんこと種田君(長い紹介・・・)の著書ができあがってきました!

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すでに彼自身もブログに書いていますが、分厚い!!

彼は社内のIT関連事業を中心に大活躍してもらってきましたが、最近はゴルフ練習場関連事業も本腰入れて取り組み中で、よくこの忙しい中、書き上げたものだと感心します。

さて、本の内容ですが、いわゆる普通のC言語入門書のような内容もありますし、仕事でC言語を使っている人でも「実は知らなかった」というような深い内容もあると思いますし、C言語の生い立ちなど、知っていると自慢できるような内容もあり・・・と、実に盛りだくさん。特に、仕事でC言語を使うとなると、あまりにも何でもできてしまう言語ゆえに、知らず知らず埋め込んでしまうようなバグやミスに関しても、とても詳しく書いてあります。

こんな大事なノウハウを書いてしまったら、「ワシらの飯が食えなくなるじゃないか!?」という気もしますが、幸いなことに(?)C言語プログラマーは年々減少傾向で、その割に、組み込み分野や、制御関連、ネットワーク関連で、C言語で作るのが最適(あるいはC言語でないと厳しい)という仕事は減るどころか増えている気もしますので、まあ、多少詳しい人が増えたところで大丈夫!

そもそも、何でもオープンにしてしまうのが当社の(私の?)やり方なので、ノー・プロブレムですね。

まだAmazonには登場していないみたいですが、C言語を学びたい方はもちろん、C言語を目の敵にしている方も、是非読んでみてください!

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