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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

年賀状の行方...

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誠ブログのお題が「もらった年賀状、どうしてる?」になっていましたので、もらった年賀状の行方を書いてみたいと思います。

今年もらった年賀状の行方は・・・

ズバリ行方不明です!(笑)

警察に捜索願を出せば捜索されて出てくると思いますが、その必要もありませんので、もう二度と見ることはないでしょう。

妻がどこかに保管していると思いますが、定められた私文書の保管期限(3年くらい?)を過ぎると廃棄されると思います。(笑)

私は3年くらい前に年賀状を出すのをやめました。

それまでは過去の慣習で大量の年賀状を印刷して機械的に出していたのですが、よく考えるとほとんど意味を成さないことに気が付き、一切出さないことにしました。

その当時はブログ以外にメルマガ、新聞、月刊誌などを執筆しており、私に関係する方はどれかの媒体を読んでいますので、そこに年賀状を出すのをやめることを書きました。

一方的にもらうのも気がひけるので、「年賀状を出さないでください」とも書きました。

その結果、年賀状は激減しました!

1年に1回の年賀状ですし、それについての意志を伝えるのは難しいですが、こういう場合に媒体を持っていると楽ですね。

でも、お世話になっている方には出したほうがいいか悩みました。

著名な方や有名人、大物とされる方からの年賀状には返事を出したほうがいいか悩みましたが、線引が難しく逆に悩みが増えることもあり、誰に対しても出さないことにしたのです。

それでも送っていただいた年賀状は、ありがたく見ています。

平均すると表面1秒、裏面2秒で、1枚あたり3秒くらいの時間を取ってしっかり見ています。(笑)

その後は行方不明になります・・・

いま気がついたのですが、2日以降に届いた年賀状もあったらしいですが見ていませんでした。(汗)

そんな中、1分以上見た年賀状があります。

その年賀状の送り主が誰かわからなかったからです。

別に有名人ではありませんが私は事業アドバイザーですので、私が知らなくても私のことを知っている人はたくさんいます。

私が忘れても私のことを覚えている人もたくさんいます。

だから見知らぬ人からの年賀状もあるのですが、年賀状を禁止にしてから届くのは少ないです。

他府県なら気にしませんが、滋賀県で住所も近かったので「誰だろう・・・?」としばらく考えこみました。

差出人が女性なら女性ファンという結論になりますが、残念ながら男性です。(笑)

印刷なら機械的に出していると思いますが、宛名も差出人は手書きです。

ということは、明らかに私のことを知っていて、わざわざ年賀状を出してくれていることになります。

媒体のリストで検索してもヒットしませんし、いくら考えても誰だかさっぱりわかりません・・・

住所が近いだけに気になりますが、いくら考えても探しても出てきませんので、そのまま行方不明となりました。

仕事に関しては記録も取って記憶もしっかりあるのですが、こういう面はすぐに抜けていきますので、おそらくどこかでお会いした方と思います。

仕事の面はすぐに抜けていき、「これは何年前にあそこで1000円で買った」などという、くだらないことは覚えている妻と正反対です。(笑)

話がそれた気がしますが、私はこんな年賀状スタイルという話でした~

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