販売員を集める3

自然食品を販売するために販売員を募集し、営業も2名に増えましたが、販売システムはまだ何も考えていませんでした。

商品を仕入れることはできますので、あとは何とかなると思って、とりあえず販売員募集に力を入れていました。

地域のキーマンらしき人が来ると説明会には何人か連れてきてくれることも学習し、販売員は少しずつ増えていきました。

また、やる気のある人が別の人を連れてきて、仲間に入るパターンもできてきました。

広告はどれだけ出したか覚えていませんが、地域としては奈良、京都、大阪の一部に出しました。

それだけ飛び飛びで広い地域になったのは、営業のおっさんが強い地域というのと、とにかくあちこちに広げたいという私の思いがあったからです。

かなり先走ったのですが、それなりに人が集まってきました。

時期はもうちょっと後だったかもしれませんが、いつのまにか営業は4人くらいに増えていました。

チラシを見て応募してきたのが2人いたのを覚えていますので、営業マンの募集もしていたようです。

ううぅ・・・前後関係がわからなくなってきました。（笑）

それだけ人を集めるということは、販売がスタートしていたはず・・・？

まあ、細かいことは気にせずに、今日は人のことを書いていくことにしよう！

ともかく、販売員やら営業員やらの募集をして、人は集まってきました。

直属の営業が5名くらい、地域の責任者も同じくらい、その地域の責任者のパートナーも同じくらい、販売員が20～30名くらいです。

あ、営業がさっきより1人増えていました。（笑）

これらは一気に集めたのではなく、2ヶ月くらいで集まってきた人数です。

ちなみに、販売員は営業に任せてあるため、私は販売員と会うことはありませんので、はっきりした人数はわからず、もうちょっと多かったかもしれません。

実際は任せてあるというよりも、放ったらかしだったので何もわからないのですが。（笑）

販売員は固定費がかかりませんが、営業マンは固定費がかかりますので、結構な人件費だったと思います。

固定給と歩合給を組み合わせていたと思いますが、それを支払うだけの売上にはなっていなかったので、本業のコンクリート製品製造業があったからできたことです。

前後がよくわからず、何を書いているのかわからなくなってきましたが、ともかくそういうことなのです！（笑）

何の参考にもならない話で終わってしまいました・・・。

まあ、たまにはそんな日があってもいいでしょう！

（いつもやけどなあ）