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事業アドバイザーとして活動する以前は、会社の経営者として様々な事業を立ち上げていました。その時代の失敗談、成功談から最近の事業アドバイス事例、改善事例など、事業繁栄のヒントになる実体験を書きます。

スマホ乗り換え奮闘記

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長男がスマホを乗り換えることになりました。

2年ごとにキャリアを変更するのが(たぶん)一番得ですので、そのタイミングがやってきたのです。

今はアンドロイドで機種代の分割費用を含めて月額8000円ちょっとの支払いです。

半年ほど前に次男のスマホを乗り換えたのですが、3000円ちょっとの料金ですので、実に倍以上の月額料金です。

次男は妻と一緒に乗り換え、イオン系列のショップで契約したため、WAONポイントが合計8万ポイントももらえた上に、月額料金も安かったのです。

今回もそれくらいになると思ったのですが、iPhone5cで月額4600円ということでした。

かなり違いますで、何がどうなってそれだけ違うのかを買い物のついでに立ち寄ったショップで聞いてみました。

スマホの料金は複雑でわけわかりませんので、直接聞くのが一番早いのです。

そこでわかったのは、契約の時期やキャンペーンで料金が大きく違うことです。

初期費用も月額料金も店舗によって全然違うことを知りました。

月額料金なんて、どのショップでも一緒だと思っていたので、実際に2ショップで聞いてみて全然違ったので、ちょっとびっくりしましたね。

スーパーに大根を買いに行くとしたら、あっちのスーパーは100円、こっちは120円、そっちは170円というくらい違いました。(笑)

また、次男の時は学割があったのでかなり安くなったのですが、今は学割がないので、それだけで単純に月額1000円ほど増えるということです。

学割はいつでもあると思っていたので、これもびっくりでした。

他にもキャンペーンか何かの影響があって、次男の1.5倍くらいの月額料金になるということでしょう。

それは仕方ないとして、長男は未成年ですので親の承諾が必要ということです。

大阪に住んでいますので、必要書類を送るしかありません。

長男が契約するショップが言うには、親の免許証か保険証の原本が必要ということでした。

普通は住民票とかは原本で、免許証や保険証はコピーです。

本人の手を離れて免許証を送れとは初めて聞きましたので、近くの二本線のロゴマークのショップに聞いてみたところ、店舗によって本人確認書類の提示方法は違うということでした。

そのショップは免許証はコピーでいいと言っていたので正常です。

長男が契約するショップは親の免許証か保険証の原本が必要で、住民票の原本は不可ということでした。

明らかにおかしいので、担当者と直接話をしました。

「免許証を本人の手を離れて送れって、そんなこと言っていいんですか?その間は車に乗れないなあ・・・」と聞いてみました。

すると、「送ってくださいとは言っていません。送るかどうかはご自由で、こちらは免許証の原本が必要ということです。その間に何があってもこちらは関係ありません」という返事でした。

そこで、「ショップによって違うらしいけど、それはおかしいのでは?コピーで大丈夫なショップも確認していますよ?」と言うと、本社に確認するということでした。

しばらくして電話があり、「免許証、保険証はコピーでも大丈夫ということでした。すみません・・・」と言ってきました。

私に指摘されるまで知らなかったって、とんでもなくめちゃくちゃですよね。(笑)

一体何人に「親の免許証か保険証を持ってこい」と言って、実際に持ってこさせたのでしょうかね・・・?

ということで、ただでさえ乗り換えるのは大変なのに、未成年が親と離れたところで契約するのはもっと大変でした。

あと、今回は家族と一緒の確認ができたので、「家族割」に該当するということです。

でも、料金の割引はないということでした。

「なんじゃそりゃ~」で、もうわけわかりません。(笑)

実際はもう少しゴタゴタしたのですが、ともかくこうして乗り換えが終わったのでした~

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