大分のハロウィン
渋谷のハロウィンの映像がテレビで流れる中、私は大分でハロウィンを楽しんでいます。
多くの若者が大分駅周辺、都町に集まり、仮装を楽しんで町を練り歩き、立ち飲み屋も満席状態。まさに新宿三丁目を歩いているような錯覚すらあります。
20代と思わしき「やんちゃな若者」たちは皆楽しそうにしていて、目が合った人と「Yeah!!」と言いながらハイタッチをしてくるのを見ると、
東京も大分も全然変わんないなと。
これは本当に一部の現象を切り取っただけだけど、これを「地方のマネゴト」と捉えるのか「地方だって同じ」と捉えるのかで大きな差が出てくるんじゃないでしょうか。
少子化で人というリソースが枯渇していく中で、地方にもフォーカスがあたりつつありながらも「地方の可能性を体感している人」はとても少数だと感じています。
今やPCとインターネットさえあれば誰だって参画できるビジネスがある世界です。
だったら地方の彼らが単純労働のバイトで生活をギリギリで繋いでいるのであれば、我々のようにITで何かを変えたいと思っている人たちと夢を持って仕事をした方が何倍も楽しくて経済的にも恵まれるんじゃないかと思ったのもあります。
そういえば、この前仙台行ったときも似たようなことを思ったな。。
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