社会貢献3.0の時代
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オルタナトークで盛り上がった話題を振り返るシリーズ、今回のテーマは「社会貢献3.0の時代」です。
元になったのは、月に1回オルタナブロガーがオフラインで集まる「オルタナブロガー定例ミーティング (ハッシュッタグ #abtm(Alternative Blog 定例 Meeting) ←なぜか「定例」だけが日本語)」で、一瀬 宗也さんが講演してくれた「社会貢献3.0の時代」です。
- 社会貢献3.0の時代 「情報保障」 その3
- オルタナブロガーミーティング:社会貢献3.0の時代「島ナイチャーの沖縄探訪」
- ソーシャル・ビジネスの難しさ
- Android翻訳→Siriは、うまくいったりいかなかったり
一瀬さんの会社@沖縄では、聴覚障害者のための「要約筆記」を行っています。例えばこんなシーン――
講演会で、通話状態にしたiPhoneを胸ポケットに入れて、スピーカーに登壇してもらいます→iPhoneの音声が沖縄に届き、待ちかまえていたオペレータの皆さんがワッセワッセと文字に起こします→PCやスマホの画面に、文字がほぼオンタイムで表示されます。会場にいない人、会場にいても話を聞き逃したり、聞きにくくて文字で確認したい人、聴覚障害の人、講演の内容をレポートにまとめたい人……などなどに便利!
企業の発表会などで要約筆記があたりまえのことになったら、記事が書きやすいんだけどなあ、なーんてね。
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